フルーツケーキの味わい

螢明舎のフルーツケーキはとても地味です
『これの何処がフルーツなの?』と言われても仕方がありません
まあ、当店のお菓子はどれもみんな地味なんですけどね・・・

それでもやっぱり地味中の地味!

一度に6個分ぐらいやきます
一週間で、八幡が3つ、谷津が3つ(状況により流動しますが・笑)
ご注文を想定しながら焼き上げます

さらに焼き上げてから3~4日は必ず寝かせます
その間に世話をやいてあげる事がとても重要なんですが
毎日、毎日、「特性の蜜」を塗りこんであげるのです

毎日、毎日です。。。

じつはこんなに時間をかけて、手間をかける仕事は得意中の得意分野!
と言いますか・・・大切なことと考えています
この手間がフルーツケーキの味わいをより深くしてくれるのです

古くからのご常連さんはこの味わいを良くご存知で
「珈琲にフルーツケーキ」と言ったご注文は
「お!やはり良くごぞんじだな~」ということになります

螢明舎の焼き菓子やキッシュなどには機械が入ることはありません
すべて手でコネて折りたたんでまたコネる
力仕事なんです、機械が入るとどうしてもシッカリし過ぎてしまうものですから・・・

おまけに電気を使わないガス釜です
(ひっくり返したり回したり、大変世話が焼けオーブンから離れられません・汗)
そんな労力が、乾燥することなくシットリと優しく焼きあがったお菓子になってくれるのです

こんな焼き物でなければ珈琲に負けちゃうんです

担当のスタッフは大変です

毎日、毎日のことですから。。。

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